「ちゃんとヘッドラインに合わせたのに、なぜか弾がズレる……」
そんな経験はありませんか?
その原因は、移動の慣性にあります。
VALORANTでは歩いているだけでも射撃精度が落ち、走れば弾は大きくブレます。
どんなにエイムが正確でも、移動中に撃てば弾は散ってしまうのです。
この記事では、その慣性を**一瞬で打ち消す「ストッピング」**の技術を徹底解説します。
初心者にもわかりやすく、「離しストッピング」と「逆キーストッピング」の違い・使い分け・練習法までを丁寧に解説。
読了後には、どんな距離でも「点で撃つ」精度を手に入れられるはずです。
🧠 ストッピングとは?

ストッピングとは、移動を止めてから撃つ動作のこと。
VALORANTでは、キャラの移動速度に応じて射撃精度が自動的に変化します。
- 歩行中:ややブレる
- 走行中:大きくブレる
- 完全静止:最大精度
つまり、撃つ瞬間にキャラを完全に止めないと、弾は正確に飛びません。
この「静止状態を作る動き」こそがストッピングであり、撃ち合い勝率を大きく左右する基本テクニックです。
🔹 離しストッピングとは
「離しストッピング」は、移動キー(A・D)を離して止まる最も基本的なストッピング方法です。
▶ やり方
- 右に移動中(Dキー) → 撃つ瞬間に「Dキーを離す」
- 左に移動中(Aキー) → 撃つ瞬間に「Aキーを離す」
キャラが慣性で滑るのを止め、静止状態になります。
▶ 特徴
- 操作がシンプルで初心者でも感覚を掴みやすい
- 精度は高いが、完全静止までにわずかな遅延がある
- 安定感重視の撃ち方
▶ 向いている場面
- 中距離〜長距離の撃ち合い
- 角待ちやワンウェイピークなど、静止撃ちが多い場面
- 初心者〜中級者の練習ステップ
🔸 逆キーストッピングとは
「逆キーストッピング」は、移動方向とは逆のキーを一瞬押して慣性を打ち消す上級テクニックです。
▶ やり方
- 右に移動中(Dキー) → 撃つ瞬間に「Aキーを一瞬押す」
- 左に移動中(Aキー) → 撃つ瞬間に「Dキーを一瞬押す」
これにより、移動の勢いを打ち消し、キャラを理論上最速で静止させます。
▶ 特徴
- 移動 → 停止 → 射撃の流れが最速
- 初弾精度が最大化し、0.1秒の差で撃ち勝てる
- リコイル制御を意識したタップ撃ち・2発バースト撃ちとの相性が抜群
- 上級者はほぼ全員がこのストッピングを無意識で行っている
ただし、キーを押しすぎると逆方向に動いてしまうため、一瞬の入力がカギになります。
▶ 向いている場面
- 近距離の撃ち合い(特にデュエリスト)
- オペレーター使用時(スナイパーの初弾精度が重要)
- 移動しながら撃ちたいタップ・バースト撃ち
⚔️ 使い分けのコツ
| 状況 | おすすめストッピング | 理由 |
|---|---|---|
| 中距離・長距離 | 離しストッピング | 精度重視。操作が安定する |
| 近距離 | 逆キーストッピング | 停止が速く撃ち勝ちやすい。2発バーストとの相性◎ |
| オペレーター使用時 | 逆キーストッピング | 最速ストップ→ワンショットが可能 |
| 初心者練習 | 離しストッピングから | 感覚を掴みやすく、基礎習得に最適 |
🏋️♂️ 練習方法(初心者〜中級者向け)
- レンジを開く(練習場)
- 壁を目印に、A・Dで左右移動を繰り返す
- 「移動 → 止まる → 1発撃つ」を繰り返し、弾痕が中央に5回連続で集まるまで練習
- 慣れてきたら、「移動 → ストップ → 2発 → 移動」をテンポよく行う
- 画面右下のHUD(白い半円)が完全に消えた瞬間に撃つと精度が最大
- 最後はボット撃ちで、実戦感覚をつかむ
💡 ポイント:
足音インジケーターを見ながら、「止まる→撃つ→動く」のリズムを一定に保つことが重要です。
⚠️ よくあるミスと対策
| ミス | 原因 | 改善策 |
|---|---|---|
| 撃つ前に完全に止まれていない | 入力タイミングが早い | HUDで静止確認を習慣化 |
| 逆キーを押しすぎて逆に動く | 長押ししすぎ | “一瞬”だけ押す感覚を意識 |
| 撃った後に止まり続ける | 反応が遅い | 撃った直後に再移動を意識 |
🧩 まとめ
- ストッピング=弾を真っ直ぐ飛ばすための基礎技術
- 「離しストッピング」は安定重視で初心者向け
- 「逆キーストッピング」はスピード重視で上級者向け
- 練習では静止→射撃→再移動のリズムを徹底しよう
撃ち合いで勝てるようになる第一歩は、正確なストッピングから。
この感覚をマスターすれば、あなたのエイムは一段階上の領域に進化します。